例え話ですが

明日、命が終わるとしたら。

人生という壮大なゲームのエンディング、その時が来てしまったら。

僕は後悔なく、後腐れなく死ねるだろうか?

介護福祉士試験の受験資格が発生するまで、あと1年と数ヶ月。

それさえ手に入れば、今いる職場にムリして留まり続ける理由はなくなります。

不義理なく爽やかに円満に退社して目指すは介護福祉士

その時になったらもう人生の折り返し地点、不惑の歳である40歳を迎えます。

立派な中年男性の仲間入りですね。

いつどこで死が訪れても何らおかしくはありません。

僕の大好きなアーティスト、坂井泉水さんは40歳でこの世を去られました。

同じ歳を迎えることが出来たなら、

まだ気まぐれな神様が40歳になっても生きることを許してくれるなら、

その時は自分の気持ちに正直に生きたいな、とボンヤリ考えています。

自ら望んだ艱難辛苦、戸惑っていたり後退する暇なんて一秒も無し。

艱難汝を玉にす。素晴らしい言葉だと思います。