事情は分からなくもないんですけどね。

昨日は憂さ晴らしに大阪市内へ出掛けてきました。

まぁ別に目的があった訳じゃないし買い物も全くしていないんですが、

音楽を聴きながらその手の店を回ったり散策をするというのも

立派なフラストレーション解消になるなぁ、と思った次第です。

さて、ここからが本題。

日本橋のジャングルって中古トイ取扱店に陳列してある

コンプリートセレクションモディフィケーション版アークルの箱を見て

あまりの巨大さ加減に目を見開いて驚愕しました。

何アレ。まさかメガミデバイス・兼志谷シタラのフルセットと同等かそれ以上だとは思っていませんでしたよ。

あんなのを買った日には押し入れからはみ出して親バレするのは

火を見るよりも明らかですね( ̄▽ ̄;)

DXサイクロトロンドライバーは普通のパッケージングで良さそうでしたが、

コンプリートセレクションモディフィケーションのウチへの導入はムリだな。

と思った次第です。

そりゃ万単位する大人向け高級トイの装丁を豪華にせざるを得ない事情は

分からなくもないんですが、巨大化はやり過ぎでしょと言いたくなりますね。

箱が比較的コンパクトなMETALROBOT魂やメタルビルドなら多少の無理をすれば

買えなくもないとは思いますが・・・CSMはちょっとねぇ( ̄▽ ̄;)

まぁお金があったとしても、もうヲタ向けブツは買わないと決めたばかりなんで前言撤回はしませんが。

メタルビルド版ストライクノワールについての感想。

バンダイが東京の魂ネイションズストアで販売している

メタルビルド・ストライクノワールについてですが、

東京まで交通費を払って行く気になれませんし、

抽選販売にも応募しませんでした。

そもそもストライクノワール自体に興味がありませんし、

出すならマルチプルアサルトストライカーでしょうが何やってんの!

と個人的には思っていますからね。

と言うか最近のバンダイ製品は品質とサポートの品質低下が酷過ぎて、

積極的に完成品フィギュアを買おうという気になれないんですよね( ̄▽ ̄;)

具体的な例を挙げると、ウチにあるメタルロボット魂のHi-νガンダム

展示用台座に付属している接続用アダプターが事故によって折れてしまって

再使用不能になってしまったのでバンダイに部品在庫ありませんか?

あったら売って欲しいんですけど、と問い合わせフォームから問い合わせてみたら

「残念ながら当該部品の販売はしていません」とにべもない返事が。

要は中古屋か転売ヤーから高値で同じ商品を買い直せ、ウチは知らん!

ということなんでしょう。

かつてのバンダイならサポートがしっかりしていたんですが、

現在のバンダイは違っているみたいですね。

ネットを巡回してみると、出るわ出るわあちこちに燻るバンダイへの怨嗟の声が。

部品在庫を出来る限り持ちたくない、

というのは企業として正しい態度ではありますが、

サポートがしっかりしていてくれないと安心して買う事が出来ません。

なーんとかならんのでしょうかバンダイさん?と言いたくなってしまいました。

見切りが早過ぎるのも、難ありですなぁと。

個人的意見で恐縮ですが、

PSVitaちゃんはつくづく惜しいゲーム機だったなぁと思うのですよ。

以下にPSVitaちゃんの改良すべきだった点を書きます。

1.液晶画面の解像度をHDに向上させる。

2.独自規格のメモリーカードを廃止してmicroSDカードに変更する。

3.意味不明な背面タッチパッドを廃止して、L2R2ボタンを付ける。

この3つを年次改良ことモデルチェンジで実装していたならば、

少なくともニンテンドー3DSニンテンドースイッチ相手に善戦は出来たかと。

ポテンシャルは十分あった。ただただ惜しかったと言えるのではないでしょうか。

最終的な敗北は免れ得なかったとしても、善戦は出来たハズと思うんですよね。

SIEが携帯ゲーム機・市場に見切りをつけるのが早過ぎた、

というのもあるのでしょうけど残念極まりないハードだったのは確かです。

もう少し踏ん張ればPSPから始まったソニー製携帯ゲーム機の命脈は断たれず、

規模は小さいながらも確固たる市場を築けていたのでは?と思えてなりません。

まぁでもドル箱ソフトであるモンハンに3DSへ逃げられてしまった時点で

遅かれ早かれ携帯ゲーム機からの撤退は決定される可能性が大だったとは思いますが。

少なくともハード普及を盛り上げるべきファーストパーティーから

ソフトの供給が早々に打ち切られてしまったのは、致命的なダメージだったかと。

そりゃまぁ、そうなんですけどねぇ。

バンダイプレミアムバンダイで販売している仮面ライダーの変身ベルトで

コンプリートセレクションモディフィケーションってシリーズがあるんですが、

万単位する価格に見合った高性能・高機能っぷりを誇っています。

他サイトに掲載されているレビューや、

Youtubeにアップロードされている動画を見ても概ね好評を得ています。

欲しくないか?と問われたら私も首肯するのですが、

このシリーズ、収納箱までもが凝りに凝った代物なんですよ。

ぶっちゃけ箱がクソデカくて収納に不便です。

どこにあんなクソデカい箱を置けっつーのよ>バンダイ

私が主にヲタ向けブツを収納している押し入れの空きスペースにも余裕はないですし、

CSMダブルドライバー・ロストドライバー・アクセルドライバーの購入は

大変遺憾ながらスルーせざるを得ないと判断しました。

と言うかそんなお金の余裕があるんだったらタニタ棒ことツインスティック

予備スティックを三和電子のオンラインストアで調達しますってば( ̄▽ ̄;)

トイガンのオススメについて。

世の中には色々なエアソフトガンがありますが、

文句なしにオススメできるのは、

やはり東京マルイ製のエアソフトガンですね。

同社製品はどれを買ってもハズレがないので、

デザインが気に入った!とかで買っても殆ど損はしません。

ただ、ガスブローバックガンは冬場使い勝手が極端に悪くなるので

そこの所は覚悟して買った方が良いですよ、と申し添えておきます。

ホント冬場のガスブローバックガンは使い勝手が悪化します。

室内ならともかく、サバゲ―での使用は厳しいかと。

個人的には季節に動作の確実性が左右されるガスガンより、

季節を問わず使用できる電動ガンエアコッキングガンをオススメしたいですね。

室内でターゲットペーパーにしか撃たない、

という人なら安価に導入できるエアコッキングガンはかなりオススメです。

ただし、18歳以上用のエアコッキングガンは銃によって

スライドの引きやすさに大きな違いが出て来るので、

気楽に撃ちたい!と言うなら10歳以上用エアコッキングガンを私は勧めます。

特にオススメなのはHG(ハイグレード)エアコッキングガンですね。

マガジンがリアリティーある形状な上に、機種によって違いますが

ダブルアクション・シングルアクションの使い分けが出来たりと

コッキングせずとも空撃ちが楽しめるので気楽にガンマン気分を味わえます。

コッキングする時、力がそれほど要らないのは大きなメリットかと>10歳以上用

電動ガンで個人的にオススメなのは、

グロック18CとスコーピオンMod.Mでしょうか。

グロック18Cは別売りのレールパーツを導入することで

ダットサイトが載せられるようになり、

サプレッサーも装着できるようになりますので

お気軽に特殊部隊隊員の気分が楽しめます。

スコーピオンMod.Mは東京マルイ独自デザインのオリジナル電動ガンですが、

現実にスコーピオンの近代化改修モデルがあったらこんな風になるだろうなぁ、

というなさそうでありそうな絶妙なラインのデザインをしています。

値段もこなれていますし、

電動サブマシンガンはバッテリーが電動ハンドガンと共通というのが大きいですね。

動作はモッサリしているんですが、室内撃ちならこれで十二分でしょう。

動作スピードが速いモデルが欲しいなら、

ハイサイクル(以下HC)というメーカーカスタム的なモデルがあるので

それを買えば満足できるでしょう。

エアソフトガンは軍人気分が手軽に味わえてイイですよ。

以上、エアソフトガンのオススメでした。

きりがないので、取り止めにします。

最新鋭のモノは次々に現れる。

それを追いかけ続けるには無限のカネと労力が要る。

本当にきりがない。

満足感を得られそうな感じのモノが今月に着弾するので

ここら辺で私はヲタ向けブツを多々買う日々からは離脱する事にします。

買う資金は用意出来ても置き場所が捻出できないのでは

正直言ってどうにもなりませんし、この処置も已む無しって感じですね。

東京マルイの出しているトイガンも満足のいくモノが手に入れられた、

と個人的には感じています。

シングルアクションアーミーも欲しかったけれど、

マルシン工業のスーパーブラックブラックホークという

シングルアクションアーミーの上位互換的な性能のモノが手許にありますし、

HGのエアコッキングガンもパイソンにCz751stモデルが手に入りました。

ガスブローバックは冬場ロクに使えないので電動ガンに鞍替えしましたし、

これ以上は要らないかな?と思っています。

バンダイ製品で最後を飾るのはHGUCνガンダム

エントリーグレードのνガンダムは持っているんですけど

フィンファンネルにビームサーベル刃とハイパーバズーカが付属していないので

その不満点を埋めるにはHGUC版を買う他に選択肢が無かった感じですね。

コトブキヤ製品の最後を飾るのはメガミデバイス・朱羅・弓兵(蒼衣)の

着弾を以て新規購入は全面的に凍結します。

転売ヤーとモデラ―との争いにも些か疲れました。

ここら辺が私の限界点だ、と思っています。

楽しみにしちゃいるんですけどねぇ・・・

www.pikii.jp

国防挺身少女・日之丸子(ひのまるこ)ってタイトルのゲームなんですが、

PS4・ニンテンドースイッチで開発が進んでいる・・・

のは良いんですけど2018年公開のムービーが出たっきり

何の音沙汰もないという状態になっています。

Pikiiという会社自体、

海外のインディーゲームを日本向けにローカライズしているような

中小ゲームスタジオなので開発速度が遅い事は誰だって分かります。

私ですか?このクオリティーのゲームなら

是非ともプレイしてみたいなと思っているので何年でも待ちますとも!と

個人的には思っています。

我が家のスイッチは今現在レトロゲーム専用ハードと化しており、

あとはノラと皇女と野良猫ハート位しかプレイする機会がありませんから

日之丸子を機会にスイッチの性能が活かせるようなゲームをプレイしてみたい、

と思っていますね。