介護福祉士試験の受験資格が発生するようになったら、
もう40歳。不惑の歳を迎えることになる。
人生の折り返し地点に到達。
と言うよりも、いつ死が訪れても何らおかしくはない年齢だ。
今日は生きられた、でも明日は?
明日もいつものように目覚まし時計のベル音で目覚められるかなんて、
神様以外、誰にも分かりはしない。
人は、いずれ必ず死ぬのだ。
それを今頃になって悟ってから、
僕の人生のメインテーマは『悔いの少ない人生を生きる』になりました。
やりたい事があるなら、出来るうちにやってしまう。
行きたい場所があれば、行けるうちに行ってしまう。
そういうライフスタイルに変わりました。
確かに貧乏暮らしではありますが、
それでもけっこう人生は充実していると感じています。
来年の今頃には仕事を辞め、
バイクの大型免許を取得した後に
受験に必要な実務者資格を手に入れて、
今までよりはだいぶマシな待遇の職場に転職が出来るかすらも分からない。
何故なら職場には介護福祉士の資格を持った人材要りませんか?という
内容のFAXがいつものように来るからだ。
まぁでも正社員にはなれるだろう。
せめて交通費が全額支給される職場に転職したいものだ、
そう考えています。