ただひとつ恐れていることについて

僕は自分の人生に自らの手で幕を降ろす覚悟をして、

日々を生きています。

もしも、大好きなゲームが出来なくなったら。

もしも、大好きなバイクに乗れなくなったら。

もしも、大好きな音楽を聴くことが出来なくなったら。

その時が来たとしたら、我が命、我が人生これまで。

死するべき時が来たのだと思って、

この命、自らの手で断ち切る覚悟を決めました。

長生きってのもしてみたい気持ちはありますが、

施設に入れられて、死が訪れるのを待つのみの人生なんて

ただ死んでいないだけで無意味だと思いますので。

だから、来たるべき転職活動の為にお金を貯めようと考えています。

目指すは介護福祉士ですが、別段無くても困りません。

今よりも待遇が良い施設に入社出来たら、

それでよしとしています。

と言うよりも、精神障害者である自分に

普通の人生なんて送れっこありませんしねぇ。

精神障害者であることで不利にはなっても利益があることって

少ないですし。

人生折り返し地点、先はまだまだ長い。

しかしいつ死が訪れるかなんて誰にも分からない。

ならば後悔の念と共に去り逝く事だけはしたくない。

質素な生活、豊かな人生を目標にして、

頑張って生きていこうと思います。