こういったモノこそ一挙に更新がベストでは?

いやー、更新されましたねー、

自衛隊の主力小銃が新型に。

89式から20式5.56mm小銃に。

でもまぁ課題山積だとは思いますが。

そりゃそうでしょう、

何たってピカティニーレール対応なんだから、

上に載せる光学サイトやグリップポッドやらも

30年なんて悠長に構えていないで本体ごと一挙に大量に調達して

ジャンジャン更新をしていかないとダメだと思うんですよ。

電車の定期だって、買うなら最大幅である半年にするでしょフツー。

そもそも30年も小銃の更新にかける時間的余裕なんて、

最初から無いと言っても過言ではありませんヨ。

こういったのは一挙に、大量に調達して調達にかかる費用を圧縮して当然。

アクセサリーだって例外じゃありません。

これからの時代、ダットサイトやマグニファイヤーといった

光学サイトだって必須なんだから、

隊員がある程度自由に選択できるように

配慮してやらないとせっかく付けたレールがもったいないですよ。

ということで防衛省には考えを改めてもらって、

本体とアクセサリー含めた

必要になりそうなモノを

一挙に大量に調達して運用して不具合あったら

すぐ改善要求が可能なようにするようにしてもらわないと。

いち納税者としては、そう思います。