反面教師まっしぐらかよ。

我が家の親父様は、

ものの見方はひとつでなければならない

という狭量を絵に描いたような人間です。

あなたの宝物は必ずしも私にとっても宝物、じゃないんです。

そこの所が75歳を越えて未だに分かっていない辺り、

狭量と言って差し支えないかと。

共通の話題を作るのは職場の人間関係の円滑な進行に役立つでしょうが、

それだけが人生の全てじゃありません。

働くのはあくまでも生きていく為の手段。

目的は別に存在していても何ら問題ないでしょうに。

そう思っています。