DVDからブルーレイに光学メディアは世代交替し、
映像表現はフルHD画質になり、一気にリッチになりました。
コレは鈍い目玉を持っている私にも分かる位大きなメリットだと思います。
ただ、世間的な目から言ってDVDからブルーレイへの世代交替に成功しているのか？
と問われたら大変遺憾ながら、私は首を横に振りますナ。
世間的な価値観という観点から見たら、
光学メディアの世代交替に失敗しているのは誰の目で見ても明らかに分かるでしょう(-_-;)
・・・と言うよりもここ１０年以上の期間立ち止まっていたかのような
光学メディアに較べてサブスクリプションや動画配信は光学ディスクが一挙に不要になる位進歩しましたしねぇ。
少々寂しいですが、これが時流・時勢というものなのでしょう。
今やDVDどころかブルーレイディスクを欲しがる人間なんて、
マニア以外いませんヨと言い切りたくなってしまいますね全く。
