先週内定を得た非破壊検査の仕事をしている企業の面接で問われたのが
歳下の人間に業務の教えを乞うという、ある意味屈辱的な事に耐えられるか？という事でした。
私は目的成就の為に―更なる飛躍の為―に、屈辱に耐える覚悟は出来ていると答えました。
資格取得という大きな目的を達成する為ならば、一時の屈辱なんぞ物の数じゃありません。
中年にもなって親の脛齧りという屈辱的且つ情けない事この上ない現状を
打破出来得るチャンスを与えてくれるなら、
歳下の人間に教えを乞うなんて一時の屈辱を恐れる理由にはならない。
・・・と私は心の底から思っています。
腹を括ってかかろうじゃないか、と固く決意しています。
