大ピンチな上に時間的猶予は全くないぞ、と思いますね。

diamond.jp

美少女プラモをボチボチと組み立てていて思うのですが。

日本企業(グッドスマイルカンパニーコトブキヤ辺り)は

このまま安穏としているとシャープを始めとした日の丸家電みたいに

中国か台湾辺りに食われる未来しか待っていないぞ。

・・・と私は思っています。

特にアクションフィギュアは遥か後ろだと思っていた中国製品が

figmaとほぼ同スケールでドールアイ実装という独自の強みを実装してきている、

という事実を鑑みると日本メーカーにはもう時間的猶予は残されていないと言っても過言ではないでしょう。

美少女プラモも同様です。

童友社の手によって中華美少女プラモが逆上陸を果たしている上に

Youtubeにアップロードされているレビュー動画とその出来の良さを真摯に鑑みると、

日本メーカーにはもう安穏としていられる時間的猶予は全く残されていません。

30MSは確かに素晴らしいモノではありますが、

コレは企業体力のあるバンダイならではの製品だって感じをどうしても受けるんですよね。

マズいぞマズいぞ日本メーカー・・・と私は思っています。