初期型ですが、買ってて良かったニンテンドースイッチ。
カプコンアーケードスタジアムの発表を見て、心の底からそう思いました。
なんと言ったって19XXとギガウィングとプロギアの嵐が家庭用ゲーム機で遊べるようになるのですから、喜びもひとしおですよ!
特に19XXは1996年の稼働開始から24年間もの間家庭用ゲーム機への移植を待ち望んでいたので買います。溜め撃ちのマーカーミサイルは使えば使うほど攻略が楽になる上に爽快感抜群ですし、ボムは溜めて2回も弾が消せる初心者に嬉しい仕様になっていて素敵ですしねぇ。
いやホント、リリースを決定したカプコンの英断には頭が下がる思いです。
19XXとギガウィングとプロギアの嵐の移植だけでも、スイッチとアケコンを買う価値があるってモンです。
いやこれホント。
PS5と箱の運命について
PS5と箱の日本に於ける運命についてですが。
日本国内での覇権ハードは残念ながらスイッチなので、残念ながらPS5と箱にはUHDBD(4K60fps)対応のユニバーサルメディアプレイヤーとしての運命しか待っていない、と言うのが僕の持論です。
そりゃあそうでしょう。
4KTVが安くなって日本国内でも普及してきたとはいえ、フルHDから4K(UHDBDって奴ですね)への進化というのは一般の人には正直分かりにくいんですよ。
まだまだUHDBDに代表されるメディアの値段は高いですし、コイツが普及するのは正味まだまだ時間がかかるだろうなと踏んでいます。
まぁソニーとマイクロソフトのハードメーカーとして4K8K対応をさせないといけないって態度は理解出来なくはないのですが、フルHDに解像度を抑えて4K8K対応は見送ったニンテンドースイッチの堅実さには勝てないだろうなとしか言いようがありません。
フナイの4KTV持ちなので個人的には大歓迎なんですが、4K8Kは正直言ってマニアの玩具で終わるだろうなと僕は考えています。