注意一秒、ケガ一生。

住んでいる土地柄、市内にはブラインドコーナーが多いです。

湾岸ミッドナイトかどうかは忘れましたが、マンガのセリフでありました。

ブラインドコーナーを抜けた先に待ち受けるのは断崖絶壁かも知れない。

コーナーを抜けた先にはハザードを焚いた故障車が待ち受けているかも知れません。

夜なら明かりの反射で気付く可能性が高いかもしれませんが、

昼間ならほぼ絶対に気付く事はないでしょう。

事故を起こして痛い目を見るのは他ならぬ自分です。

警察にも連絡しないといけませんし、保険会社にも連絡しないといけない。

警察の現場検証に付き合わねばならず、貴重な時間を大量に奪われてしまう。

損をするのは自分なので、ブラインドコーナーを抜ける時は意識的に

片方の手をいつでもブレーキレバーを握れるようにして抜ける事にしています。

自分の身は自分で守る。

これが鉄則と言うものです。