USBメモリやSSDといったメモリー媒体が社会に普及した上に
ハイビジョン画質でのストリーミング等を始めとした動画配信(含むレンタル)が一般化した今となっては、
ブルーレイやDVDといった光学メディアに拘る人間なんて
そりゃあ一部のマニアと言うかオタク連中と言うべきでしょうか?
少数派になりますわなぁ。
特にブルーレイは大容量データが格納可能=コンパクトで安価なパッケージを
提供できるといったメリットを日本では自ら捨て去っていますしねぇ。
コンテンツホルダー側の事情も斟酌出来なくはないのですが、
それにしても日本アニメ・特撮などのブルーレイは高すぎる上に多すぎて場所を食うったらありゃしないんですよねぇ(-_-;)
ブルーレイを始めとした光学メディアの販売に寄って少しでも収益を出さないといけないのは痛いほど分かるのですが、それにしても日本の光学メディアの販売は
あからさまなほど高くて分割されすぎですよ。
そりゃあDVDからブルーレイへの光学メディアの世代移行が進まないわけだ。
・・・と私は感じています。