今更ながらに思うのですが。
自転車も法律上は立派な車両なので、簡単な交通法規の試験でいいから
それを課して免許証が無い状態では自転車を運転出来ないようにした方が、
交通事故が減らせて良いのではないでしょうか?
って毎度のことながら思うんですよね。
と言うよりも、日本の法律は歩行者や自転車といった
『交通弱者』に対して甘過ぎます。
これらが交通ルールを無視したりして交通事故に遭った場合、
自動車などの交通強者の過失割合が大きいってのは
どうしても納得出来かねます。
最大限安全に配慮しているのにも関わらず
事故が発生した場合自動車サイドの過失割合が大きいなんて、
そりゃあかなりの理不尽ってヤツではないでしょうか?
歩行者や自転車が道路を横断したいなら多少手間がかかっても
横断歩道を渡るべきであって、
何もない所から突如横断するなんてアンタ自殺願望でもあるんですか?って
どうしても思ってしまうんですよねぇ・・・。