美少女プラモにせよアクションフィギュアにせよ、
もはや遥か後方だと日本人の大半が思い込んでいる
中国オリジナル品の完成度の高さと価格設定を見るに、
日本企業の持っているアドバンテージはもはや無いも同然なのでは?
・・・と私は感じるようになりました。
日本企業ならではの新しい指標―消費者が購入を決定する魅力―を有する商品を市場に供給するようにしないと、
シャープみたいに他国資本に飲み込まれる事態に至っても何らおかしくはありません。
そろそろ尻に火がついている事に気付き、行動していかないとマズい事になるぞ。
と私は考えています。