イメージの凄さについて。

好きなラノベやマンガがアニメーション化されて、

声優さんが声を吹き込む。

そうすると、不思議な事にアニメの放映が終わった後その作品を読んだら

脳内でその声優さんが声を発しているかのように感じるようになるんですよ。

ブルース・ウィリス主演の映画なら野沢那智さんのお声が聴こえるようになる、

と言うのでしょうかね?

それが人間の想像力の強さ、刷り込みというものの凄さだと思います。

アメリカでは45口径の銃弾が信仰されているように、

何と言うか日本人独特の思考なのかは知りませんが、

アニメ化、映像化というのは案外侮れないモノがあります。

でもアニメの円盤の過剰分割は何とかしてもらいたい所ではあります。

ユーザーの有する収納にも限界がありますし、

放映が終わったら気軽に買える値段でブルーレイボックスをリリースする。

それ位はしてもらいたい所ですね。