時代は所有から共有に舵を切りつつある。
たぶんブルーレイ版(光学メディア)が出るアニメ特撮作品と、
そうでない作品が出て来るのはもう時間の問題だ。
いや既にそうなっているかも知れない。
兆候は、そこかしこに見られる。
例えば地上波で放送されたアニメ版極主夫道。
アレはたった5話しかなかった。
今のアニメの主流である12話でさえ短いと感じるのに、半分以下の5話である。
ネットフリックス会員ではないので詳細は分からないが、
アニメ版極主夫道2もたぶんそうなんだろう。
そのうちアニメは更に短い6話が主流になるに違いない。
2期やって12話行くか行かないかのレベルに落ちるので、
正直言ってシナリオに物足りなさを感じてしまうんだろうが、
そのうち慣れるんだろうなぁ。
慣れとは恐ろしいモノである。