宜なるかなといった印象を受けますね、としか。

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PS4Proを持っているので北米版日本アニメのおまとめブルーレイをよく見るのですが、

日本のアニメ・特撮・ドラマ・映画のブルーレイって

海外に較べて鬼のように高価な上に、ムダに巻数が多いんですよね。

だから我が家にあるブルーレイ版アニメの殆どは北米版だったりします。

字幕が消せないのは難点だと思いますが日本語音声はキッチリ収録されていますし、

PS4・PS4Proだったら北米版ブルーレイなら支障なく再生出来るので

日本版で持っているのは初代ラブライブ!のブルーレイボックスと天地無用!(TV版)

のブルーレイだけだったりします。

それに加えてサブスクリプションと購入より安価な動画のオンラインレンタルが

日本でも隆盛してきていますので、アニメ・特撮・ドラマといった

映像作品を収録した光学メディアの価値が減少していくのは

どうにもしようがないのかも知れませんね。

実際問題ブックオフラブライブ!サンシャイン!!1期の

ブルーレイ版全巻セットがたった3200円で売られているのを見て

驚愕と共に「ブルーレイの価値の減少もここまで来たか」と戦慄に震えましたし。

そもそも今の若者(?)ってテレビを持っていないか

もしくはあってもハードディスクに録画するだけで

ブルーレイ等の光学メディアを再生して鑑賞する機会が極端に少ないのでは?

もしそうだったとしたらここまで光学メディアの価値が減少するのは

宜なるかなって感じだよなぁ。

・・・と私は考えています。