とある事情でソニーのサポートセンターに預けていたウォークマンですが、
修理の見積もりが来ました。
部品が調達できないので修理不能だそうです。
その代替手段として提示されたのが、
77K¥かけて同モデル系列の新型ウォークマンへの更新が出来ますよ、
というものでした。
確かに魅力的な提案ではあったのですが、
流石に77K¥の出費は財布に痛過ぎます。
なので遺憾ながら当該製品の修理は断念して、
お金を貯めてNW-A306という記憶容量32GBの
ウォークマンを新規に調達する方向で行こうと思います。
77K¥かけてハイエンド機に交換しても良かったとは思いますが、
OSがチト旧いのが難ありかな?と思うので
記憶容量が犠牲になるものの、ローコストに導入が可能で尚且つ
アマゾンミュージックアンリミテッド等の音楽サブスクリプションに
対応したモデルを手に入れるのもアリかな?と思いますからね。
本体のストレージに入れられる楽曲数なんてたかが知れています。
ならば本体側ストレージは使わずにマイクロSDカードを挿入して、
そこに楽曲データを転送する方が理に適っているのでは?と考えたのですよ。
ZARD・DEEN・FIELD OF VIEW等のビーイング系アーティストを始めとした
音楽配信がされていない音源データとかも大量にありますので、
良い機種変更の時期だと考えた次第です。
え?なら最初からカネをかけてバッテリーと液晶画面交換修理なんて頼むなって?
そこら辺の指摘はごもっともと思いますが、
一旦投入してしまったコスト=サンクコストに囚われていても仕方ありません。
結果的に損切りをする形になってしまったのは大変遺憾ではありますが、
まぁ仕方がないなと割り切っています。