所詮は苦し紛れの・・・なのでしょうか?

私は昨今流行りのSDGsって奴に割と懐疑的だったりします。

エコロジーだの持続可能な社会の実現とやらをいくら口先で謳おうとも、

人が一旦手にした便益・利便性を1つたりとも捨て去れるワケがない。

と内心では思っていますもん。

持続可能な社会云々を言い出すなら、

自動車メーカーは自社で作った車(昔作っていた車も含む)に

今の時代に即したアップデートを施さなくてはならなくなる。

そんな事が可能なのか?と思いますしねぇ。

逆立ちしたってムリでしょそんなモン。

所詮はSDGsなんてのは先進国が発展途上国

自分達が享受してきた何かの便益を奪われそうになってきているから、

それを防止するか遅延させる為に苦し紛れに唱え始めたお題目なのだ。

と私は捉えています。

奪われた側からしたら奪われたから奪い返して何が悪い?

寝言を言うなら寝てから言えといった感じを受けるでしょうね、間違いなく。