調子に乗ってもう1挺紹介をば。
こちらはVz61スコーピオンにピカティニーレール搭載などの近代化改修が行われたら
こうなるのではないか?といった仮定に基づいて製造されたトイガンになります。
完全な架空銃ではありますが、なさそうでありそうな感じがイカしています。
ヨーロッパ辺りの〇〇な国が国内の銃器メーカーへ手持ちの
Vz61スコーピオンに対してピカティニーレール搭載などの
近代化改修を依頼したらこうなるのではないか?といったif(もしも)に
基づいたモデルっぽいデザインラインをしています。
デザインが琴線に触れる人や刺さる人には刺さるのではないでしょうか。
実際問題私の琴線にはビビっと来ましたし、刺さりました。
実射性能に命中精度は流石は業界最大手である東京マルイ製品だけあって
素直そのもので、トリガーに対するレスポンス以外は超一流の一品
となっています。
モダナイズドされたスコーピオンだけあって、拡張性は抜群です。
サバゲ―に於ける至近距離での撃ち合いや
室内でプリンキングを楽しむ人には必要にして十分な性能は持っている、
と言えるでしょう。
個人的にはレスポンスアップの為に
リポバッテリーの搭載はアリと言えばアリですが
あくまでも自己責任で行って下さいとしか言いようがありません。
内部回路にダメージが来ると思うので、個人的には推奨はしませんね。
という事で、スコーピオンMod.Mのレビューでした。