日本に於いても、これらこそが日本の文化であり、昔から伝わる日本の伝統であるのでそれを尊重した行動を取りなさい、ルールを守りなさいと諸外国の人々に向かって主張してそれを伝達し、遵守させるべき段階(フェーズ)に突入したのだ。
と私は感じるようになりました。
従来のような、惻隠の情(そくいんのじょう)だとか、行間を読むだの空気を読んだ行動をしろ、なんて事は主張の強い諸外国の人々には全く通用しませんよ?
何しろ海外の人間と言うか文化では、自分の信じる宗教や寄って立つスタンスを主張し、相手に認めさせる・・・といった事柄が大半を占めるのですから。
日本に於いても、これこそが日本の文化であり伝統だと主張すべき点はしっかりと主張せねばなりません。
そうでもしないと外国の方はそれを分かってくれませんし、日本の伝統・文化を知る事をしないのですから。
・・・と、私は思っています。
ただ、参政党。アレはダメそうですね。
治安維持法がいったいどのような目的で制定され、どのような運用をされたか?
大日本帝国の歴史(つまり日本の近現代史ですね)を学んでいたのならば、
あの世紀の悪法がどのような結果を惹起したか?なんて事はすぐに分かるはずなので。
歴史的事実に対して無知である事は、かなりのマイナスポイントです。