後悔なく死ぬ為に、その1。

思うがままに生き、

後悔なく死に、

亡骸は美しいままに。

byジェームズ・ディーン

この言葉を知って以降、

僕の人生はハッキリと変わりました。

そして40歳を迎えるにあたって、

今日で命が終わりかも知れないから、

後悔なく死ぬ為にやりたい事をやって生きていこう、

と考えるようになりました。

お仕事は、単に生きていくのにカネが要るから

仕方なくやっているだけに過ぎません。

単なるワガママかも知れませんが、

これが僕の新しいポリシーであり、モットーになりました。

他人様が僕をどう評価するかなんて

丸っきり興味がありませんし、もう気にもしなくなりました。

どこまで行っても、お仕事は効率が最優先。

効率の良い状態を保てるよう、

時々自分の思考と行動をその効率の良い枠の中に納まるよう補正する。

あと、出来るだけ謙虚に生きようとも考えるようになりました。

自分の『好きなもの』だけを部屋に詰め込んで、

それを楽しみながら消化していく。

僕の人生には、バイク1台とゲーム機とパソコンとネット環境と

あとプラモデルにフィギュア類と

エロスなおゲーム様とエロスなご本があれば事足りる。

そう考えるようにもなりました。

こんな考えの人間だから伴侶なんて出来る訳がありませんし、

家族を作るつもりも毛頭ありません。

残念ながら、趣味関連は音楽とゲーム関連だけに絞りました。

電子書籍を買うのもお金がかかるので、これ以降は購入取り止め。

質素な生活を送り、貯蓄を少しずつだけでもいいから増やしていく。

そうでないと、未来で困るのは自分自身ですしねぇ。

バイトで一生を終えるつもりは毛頭ないので、

資金を貯めて介護福祉士の資格を取得して転職したいと

考えたりもしていますが、それはまだまだ先の話になりますね。