和田光司さんは、僅か42歳でこの世を去られている。
岡崎律子さんは、僅か44歳でこの世を去られている。
藤原啓治さんは、55歳でこの世を去られている。
それ故に、僕の人生も短くてあと1年未満、長くて残り14年未満。
いつ何が我が身に起こってもおかしくはない世の中。
今日生きられたとして、明日もいつも通り生きられるとは限らない。
牢獄のような施設に入所しなければならなくなるなんてご免被ります。
あんなのは単に「心臓が動いている」だけであって、
僕からしたら「生きている」とは言えません。
「永遠に生きるが如く夢見よ。今死ぬが如く生きよ」
「思うがままに生き、後悔なく死に、亡骸は美しいままに」
これが僕の座右の銘。
今日も精一杯生きよう。
そう思うのです。
もう、自分の心に嘘をついている時間的猶予は存在していない。