これからの時代、
ネット配信にサブスクリプションの流れは留めようのない程強い。
と言うか逆らえるものは存在していない、と言ってもいいだろう。
インターネットにアクセスすれば
マンガにアニメに特撮等のコンテンツに容易にアクセスできる現在から
未来を俯瞰すると恐るべき未来が待ち受けていそうだ。
たぶんこの先の作家間の生存競争は
(既にそうなっている可能性もあるけど)熾烈そのものになるだろう。
「ウェブ配信のアクセス数が少ないんで、連載打ち切り」
「配信とテレビ視聴率が悪かったので、円盤発売なし」
とかの大人の事情をツイッターやブログで
ぶちまける作家さんが増えそうで、
ある意味戦慄しています。
と言うかもうなっているのかも。
実際問題個人的に応援しているマンガ家さんの作品は
アマゾンで同人誌的なものしか売ってませんし。