解体匠機・サザビーのレビュー動画を見ていて思った事があります。
デカい!説明不要なほどデカい!
そしてキ〇ガイじみた緻密な造形と詰め込まれたギミックの数よ!
この不景気な時代に約20万円する完成品フィギュアが相当な数売れるなんて、
カネ持っている人はそれなりの人数がいるもんなんだなぁと。
え?私ですか?
そんなお金の余裕があったら
ガタが来ているノートパソコンをBTOで新調するか、
壊れたバイクのシートを新品に交換してもらいますよ( ̄▽ ̄;)
最近のバンダイ製品と言うか解体匠機を見ていると、
そのうち外装全部がチタン製で、表面には窒化チタンコーティングを施した
窒化チタンは金色な上に被膜の強度はメッキとは桁違いですし
今のバンダイの勢いなら実行に移したとしても
十二分に開発費とかがペイできるのではないでしょうか?
そのうち、30万円する完成品フィギュアがその手の店舗の
ショーケースに飾られる日も遠くはないのでは?と思っちゃいますね。
いやそれをすっ飛ばして100万円する完成品フィギュアが出るのでは?と
思えてきて、正直言って顔が青くなりました。
そうなったら大きさがパーフェクトグレードより大きくなるのは当たり前だとして
超絶なまでに緻密な造形が施されて
可動ギミックが全身に詰め込まれるんだろうなぁ。
そこまで私が生きていられたらいいのですが、
こればかりは神様次第ですからね。
過ぎ去っていく日々を1日1日悔いなく過ごしていくだけです。
取り敢えず、無職脱出の為に来年初頭から転職活動を頑張ります。
歯車には歯車なりの意地がある。
見せてやるぞ、歯車の意地を。
そう思って意気軒昂です。