リアル路線の限界って奴でしょうね、としか。

マリオカート8デラックスとグランツーリスモ7、

同じレースゲームですが、細部の作り込みと

売れ行きは対局と言っても過言ではありません。

個人的なグランツーリスモ7への感想ですが、

そんなに目を四角にして、ムリをしてまでリアル志向に振らなくても良いんですよ?

と言いたくなってしまいますね。

どんなに頑張っても所詮はゲーム(娯楽)なのですから、

リアリティなんてモノは説得力的なモノをある程度まで醸しだせれば十分。

そんなに必死こいてリアル路線に振らなくたっていいんです。

リアリティはほどほど(ある一定の水準でオッケー)に留め、

ゲームとして楽しい!ってモノを追及した方がいいに決まっています。

そこまでリアリティ的なモノを追及しなくても、

面白いゲーム(ゲーム性が優れている)なら

適切なプロモーションをしていけば、あとは口コミで売れる。

両者の売れ行きが何よりそれを示しているのではないでしょうか。