彩りにはなるでしょうが、ね。と思います。

もはやゲーム会社(サードパーティー)に、かつてのような力は存在していない。

任天堂のシェア率に、それが如実に現れているなぁ・・・と私は感じます。

ニンテンドースイッチ2でもそうなるであろう事は、容易に想像できますね。

任天堂にとって、サードパーティー各社のリリースするゲームは例えるならば

「刺身のツマ」程度の存在価値しかありません。

市場に流通するニンテンドースイッチ向けソフトの本数の少なさとプレミア価格化の速さからして、「参入するのはそちらの勝手だけど、前みたいに売れると思うなよ?」と言った任天堂サイドの思惑が透けて見えるようです。

確かに刺身のツマは刺身(任天堂のリリースするゲームに混じって)に彩りを添える事は出来るでしょうが、

サードパーティー各社のリリースするゲーム達には昔のようなハード普及を強力に牽引出来るほどの力は残されていません。

と言い切れる位に、この20年間でサードパーティー各社とそのリリースしているゲームの存在感は激減しています。

こりゃあかなりマズい事になっているぞゲーム開発・販売を手掛ける各社は。

・・・と私は考えています。