フォトリアルなゲーム表現についての私見ですが。

昨今のゲームで流行りのフォトリアル的な流れと言うかキャラ造形等についてですが、

私はこの流れに対して懐疑的だったりします。

そもそも肉だのカーペットだのベッドのシーツだのがリアルになったからと言って

別にゲーム性には関係ないでしょ?と思うのですよ。

そりゃあPS1からPS2に代替わりしてゲームの出来る表現は向上しましたが、

私はPS2が現役だった時代にPS2を持ってませんでしたので分かりませんでした(-_-;)

それを私が「おお、リアリティがあってイイなぁ」と実感したのは

PS3で出たグランツーリスモ5(確かそうだった筈)をプレイしてからの話です。

と言うか私は世界的に大人気のグランドセフトオートシリーズもあまり楽しめなかったタチです。

シリーズが進歩しようと肝心の中身は殆ど変わってませんがなアレ。

ヤクザ者のシマ争いを描いたゲームなんて、

数回プレイすれば十分でしょと感じてしまうんですよね、どうしても。

正直言って代わり映えしないなぁ、としか感じられないんですよね。

今更になってバーチャロンなんぞにハマっているような人間が何を言っている?

と言われたらぐうの音も出ないのですが・・・。