ＦＰＳやＴＰＳといったゲームは人間が荒れると言われますが、
そりゃそうでしょう。
誰だって戦場という生死をかけた戦いの場で信じられるのは味方だけ、
という状況に於いて味方の動きが鈍かったり、ミスを頻発したりしたら
悪罵のひとつも吐きたくなろうというものです。
対人戦、という要素があるゲームはその人の真の姿を映す鏡足りうる、
と自分では思っています。
まぁ幸か不幸か、視点を上下左右に激しく動かさないといけないＦＰＳや
ＴＰＳといった巷では流行りのゲームをプレイするとあっと言う間に
３Ｄ酔いを誘発する体質なので、その手のゲームには手を出せませんが。
メタルギアソリッド・ピースウォーカーは何とかなったのですが、
ＣＯＤ：ブラックオプスなんかプレイした日には即酔って吐く羽目になるでしょう。
オブリビオンでさえ主観視点でのプレイは不可能だった程ですから、
自慢じゃありませんが、その酔いようは凄まじいものがあります。
一旦酔ってしまうと酔いが覚めるまではロクに立っていられなくなったりします。
ＰＳ４Ｐｒｏを買ったのだって、プレイしたいゲームがあったのに加えて、
４ＫＨＤＲ対応という機能とブルーレイディスクプレーヤーとしての機能を
メインに据えた使い方を僕なりに考えた結果ですし。
閑話休題。最近になって出回り始めてきた４ＫＵＨＤブルーレイディスクを買う気は
全く無かったりします。
言っちゃなんですが、フルＨＤでもう十二分に奇麗なんですからこれ以上奇麗にして
どうすんの？としか思えないんですよね…。
