今働いている施設では、何故か休憩時間中、
音楽を聴く事も禁止されています。
その理由が、ダメなモノはダメという不合理的極まりない事でして。
言っちゃ悪いですが、
休憩時間っていうのは労働者に与えられた権利なのであって、
その過ごし方まで会社に口を出される謂れは無いんですよ。
それに干渉してくるって事自体、あってはならない事であって。
これをすると、対外的に労働者の権利を守らない会社ですよと宣伝して
回るような、バカ丸出しの行為をしているのと同じです。
言えば言うほど恥になる、とはまさにこの事。
そんな事するんだったら、
こっちも労働者としての義務を放棄しても
何ら問題ない、ということになります。
まぁこの規則はアタマの硬い社員さん独りの考えなので、
普段この施設に詰めている上司ならオッケーしてくれるから
ブーブー文句を垂れる必要は必ずしもあるか?
と問われたら答えはノーですが。
サービス業は、お客様あってのお仕事。
それは分かっていますが、せめて休憩時間位は
自分の好きにさせてもらいたいと思うのです。