所詮はそんなもんでしょうな、としか。

僕の大好きな歌には、

男女の交際についての真理めいた歌詞があります。

『働いて、吸い取られて、死ぬだけ』

真理だなぁと心からそう思います。

どんなに貴方が相手や子供を愛して尽くしていても、

脳梗塞とかで半身不随などになったら、

施設に入れられて死ぬまで生かされるだけ。

あとはロクに面会に来ない家族の事すら忘れ去り、

死が訪れるのを、ただひたすらに待ち続ける日々が待っているだけ。

愛というのはギブアンドギブの関係ですが、

ちょっとくらいは打算を入れても良いんじゃないか?

僕はそう思っています。

え?僕ですか?

もしも大好きなゲームが出来なくなったら?

もしも大好きなバイクに乗れなくなったら?

もしも大好きな音楽を聴く事さえ出来なくなったら?

その時が来たら、我が命、我が人生、もはやこれまで。

死すべき時が来たのだと思って、

自らの手で人生に幕を降ろす覚悟を決めて

日々を生きています。