かなり昔の話になりますが、私は神様仏様の存在を信じていました。
しかし、ある時期を境に私は信仰らしきものを喪失してしまいました。
その原因になったのは、当時流行っていた任天堂のゲーム機、
造物主・神を人の造った武器であっけなく斃せて(殺せて)しまうという
衝撃的な経験をして以降、私の中から神仏への信仰といった概念は
見事なまでに消失してしまいました。
それ以降、私は神仏を崇める事をやめてしまいました。
神仏への祈りは捧げる事があるものの、
どこかしか神仏への空虚感・空疎な感じを受けざるを得ない状態になっています。