変化、というものについての持論ですが。

従来の日本型組織では、もうこの先生き残っていける組織は少数派だ。

という事を日本人のビジネスパーソンの大半が感じているのでは?

と私は思っています。

嘗てダーウィンが言ったように、有為転変していく時代の模様に合わせて

適切に変化していかねば、日本的組織の生存できる領域は自ずと狭くなっていく。

ビデオゲームといった娯楽の分野では旧い考え、やり方でも通用するとは思いますが、

ビジネスの現場ではそうは行きません。

太平洋戦争に於いて、

嘗ての成功体験に囚われるが余り適切に変化できなかった旧日本軍が、

ゲームのルールを変えた連合軍に成す術なく敗退していったように。

日本人が得意とする既存の型の習熟と研鑽・錬磨によって

その道の達人を作り出す事で勝利を得る、

という考えはもはや旧くなり、通用しなくなっているのです。

「失敗の本質」と「超入門・失敗の本質」を精読すれば分かると思いますが、

時代が求めてくる変化に対応出来なければ日本型組織の未来は暗い、

と私は思っています。