週末は電脳戦機バーチャロンのオンライン対戦に精を出していますが、
やっとこさバーチャロンフォースの機体操作に習熟してきた感があります。
趣味を始めとしたあらゆる事に言えると思うのですが、
やっぱり人間は何か1つの事に特化していかないといけないんだなと私は思います。
また、それで善いんだと思うようになりました。
ただ、善悪両面あると思うんですよ、何某かに特化していくというのは。
善の面で言えば、その分野のスペシャリストになれる。
悪の面で言えば、それ以外の事についてはロクに出来なくなっていく。
バーチャロンフォースのオンライン対戦をしていて思ったのですが、
やはり20余年間その操作を錬磨・研鑽を積んできた人間との技量差、
対戦を繰り返して得た知識、蓄積されたノウハウの差というのは確かにある。
これらは一朝一夕には埋められないものだなぁと思いますホント。
まぁだからこそ挑み甲斐があるし身になる、とも思いますね。
実際バーチャロンフォースのオンライン対戦に精を出すようになってから
弾幕シューティング等がロクにプレイ出来なくなっていっているな、
と頓に感じるようになりました。
プレイ出来てパソコンのアダルトゲームやギャルゲーのスイッチ移植版位ですね。
まぁ、こればかりは仕方のない事だと割り切っています。