昨日はフロムソフトウェアのゲームについて書きましたが、
翻って任天堂のソフトはどうだろうか?と思ったので書く事にします。
任天堂のソフトは基本、品質が高いので鉄板的なモノが多いです。
マリオ・マリオカート・スマッシュブラザーズ・ポケモン辺りは
コレを買っておけば間違いはほぼ起こらないでしょ、
って感じなので品質の高さがほぼ保証されているも同然なんですよね。
そりゃハードの普及を促進するほど売れもするわなぁ、と私は思っています。
どこかの企業と違ってIPを殺すことなく地道にリリースを続けて
自社製IPへの信頼を高め続け、ブランド力をつけてきただけあって
任天堂製ソフトは売れるようになっていったんでしょうな。
ニンテンドースイッチはグラフィック性能はどうしてもPS5に劣るのですが、
お手軽に遊べるインディーゲームという強い味方をつけて
安い料金でネット通信対戦などが可能という
様々な新しい指標を市場に持ち込み、圧倒的優位に立って今世代の覇権を握りました。
ニンテンドースイッチが圧倒したのは宜なるかなといった印象を受けますね。
各種VODサービスと北米版日本アニメのおまとめブルーレイを見たりしているので
PS4Proが手放せないのですが・・・( ̄▽ ̄;)