今やすっかり世の中変わり、映像コンテンツは定額見放題が当たり前になりました。
DVDとブルーレイディスクの売れ行きや
中古市場での商品価値が少なくなっていくのも、
もはや当たり前みたいな光景ですね。
隣町にあるブック○フでラブライブ!サンシャイン!!の1期のブルーレイセットが
たったの数千円で売られているのを目にして仰天しましたよホント。
・・・でも1つだけ忘れてもらっては困るのが、サブスクでの配信終了でしょうね。
そうなったら近所のゲオかツタヤに駆け込んでDVDを借りるなりしないと
その映像コンテンツは見られないことになってしまいます。
・・・これは個人的意見なのですが、ブルーレイの売れ行きが鈍いのは
万一のメディア破損に備えたバックアップがほぼ不可能である、
という事に帰せられるのではないでしょうか。
DVDならバックアップが容易に出来ますし、
画質以外にウリがないブルーレイの売れ行きが鈍いのも宜なるかな。
といった風に私は捉えています。
・・・繰り返して言うようですが、
違法行為に手を染めるつもりはありませんし、推奨もしません。
なので著作権者側にはもっと廉価で普及させやすい(であろう)
ブルーレイボックスの販売を求めて已みません。
今時ブルーレイ再生機能を持ったHDDレコーダーがない家庭なんて
殆どないでしょうし、ね。