近所の家電量販店でも遂にPlaystation5の在庫があります、
と書かれた店頭ポップが見られるようになりました。
Playstation4Proを使っている身としては嬉しいような、
そうでないような複雑な気分になりますね。
欲しくないか?と問われたら答えはイエスなんですが、
Playstation4Proより2~3回りデカくなった筐体サイズは正直言って許容できません。
Playstation4ProでさえもTVラックからはみ出しているというのに、
それを軽々と上回る大きさですからねぇ・・・
と言うよりも、Playstation5専用ソフトが60K¥超のお金を払ってまで
プレイしたい!と思わせるモノがないってのが致命的なんですよ( ̄▽ ̄;)
VRと昨今流行りの3DFPSは3D酔いするという体質的な問題で
ゲームのプレイ自体が不可能ですし、4KUHDBDはマニアの玩具と化しており、
普及の見込み自体が薄いと言う辺りも購入を躊躇ってしまう原因ですね。
アニメ特撮の円盤は、巻数が分割され過ぎていて買う気になれんのですよ。
ブルーレイの「DVDと較べて大容量データが格納可能な利点」が
十全に発揮されている、とはお世辞にも言えないでしょ?と個人的に思っています。
実際問題北米版日本アニメのブルーレイは2期26話を
たった4枚のブルーレイディスクに格納出来ているんですから、
SSSS.GRIDMANのブルーレイボックスみたいに
簡素でコンパクトな状態で販売しようと思えば出来るでしょ?と思うんですよね。
HD画質ならサブスクリプションサービスと言うか
アマゾンプライムビデオで充分に堪能出来る今となっては、
ブルーレイという次世代光学メディアが存亡の危機に立たされている。
と思うのは私の気のせいではないでしょう。