どこの誰がか?というのは敢えて語りませんが、
政権寄りのスタンスを取ると言うか右寄りの言論人・文化人・政治家って人たちには
大日本帝国がまだこの世にあった時代に対する
無邪気なまでの、無条件の憧憬(憧れ)の念が根本にあるんだろうなぁ・・・
と個人的に感じています。
彼・彼女らにとって外国と日本の戦争(交戦)を煽る事は日常茶飯事的なモノですが、
何故彼・彼女らは頑ななまでにそれをするのか?と問われたら、
自分たちは絶対に徴兵されない(戦場に送られない)、つまり安全な後方に居られて戦火に呑まれない、という確信が根元にあるからだ。と私は答えるでしょうね。
実際に戦火に呑まれるのが確定コースの沖縄を始めとした島しょ部に住んでいる人々とそこに駐屯している自衛隊員からしたら、こういった手の人種たちの口先だけは勇ましい言動はいい迷惑そのものでしょう。
じゃあアンタらは有事が起きたら自衛隊に入隊して銃を手にして戦うのか?
と問われたら、こういった手合いの人間は悉く首を横に振るでしょう。
「自分たちは銃後の守りに専念しますので」とか
「自分たちが自衛隊に入っても足手まといになるだけだから」
・・・などと体のいい言い訳をして後方に居座り続けるまでが既定路線。
結局のところ、彼らの自己中心的且つ無責任な言動に振り回されて
戦争になったら資源の自給自足がロクに出来ていない日本には破滅しかないんです。
だから私は口先だけは勇ましい人間って嫌いなんですよ。
なんちゅう無責任な連中だ!と感じざるを得ませんね全く(# ゚Д゚)