知ったこっちゃない。

侮蔑だろうが罵倒だろうが、

僕の心には響かない。

一度死んで生き返った僕の心には、

どんな悪意ある言葉も届かない。

そんな雑音に惑わされるような神経なんてもう

持ち合わせてはいないし、

皮肉られたところで僕の心には届かない。

だからもう、いいんだよ。

明日からまた、現実との取っ組み合いのケンカの日々が

始まるのだから、そんな雑音に付き合っている余裕なんて、

もう僕の人生には残されちゃいない。

残る人生あと2年。

どれだけ悔いなく過ごせたか?

それが重要だ。