人生は壮大なRPGだ、と私は思っていたりします。

人生はゲームで例えるなら、壮大なスケールのロールプレイングゲームだ。

と私は人生を捉えています。

ドラクエみたいに予めプレイヤーに役割・職業が割り振られているならラクが出来て良いのですが、

どんな役割(ロール)を各人が選ぼうと自由だし、悪を目指すも良し!善を目指すのも良し!なんですよ、人生ってゲームの面白い所は。

それを踏まえた上で生きるべき道を探るのも悪くない、と来たもんだ。

この自由度の大きさは、オブリビオンかよオイ。と感じますね。

あと、セーブが基本利かないのが恐るべき仕様その1ですね。

ドラクエみたいにセーブ&ロード機能が実装されているならやり直しが効いて良かったのですが、あいにく現実世界のゲームはそうはいかないのが恐ろしい仕様です。

あと、どんな人生を送ろうと死んだら総て身ぐるみ剥がされるって辺りが

人生というゲームの恐るべき仕様その2ですね。

私は刹那主義的な面が多々ある人間なので、今この瞬間瞬間を心から楽しめればいいかな?・・・といったスタンスで人生を捉えています。

だからこそ障害年金を受給しながらムリなく働ける負荷の少ないアルバイトという役割(ロール)を選んだわけですしねぇ。

40歳を半ばに差し掛かろうかという年齢=生よりも死に一段と近付いて思うのは、

どうしたら人生最期の時に後悔の念を抱く事を如何に少なく出来るか?という事です。

私の尊敬するシンガーソングライターである岡崎律子さんは僅か44歳でこの世を去られています。

私も同じなのだと仮定したら、もう逡巡していられるような時間的猶予は残念ながら私の人生には存在していないという事になります。

どんな結果が待ち受けていようとも構わないのでその道の達人、

エキスパートになりたいものだな・・・と言うのが私の人生に対するスタンスですね。

今日は幸い休みなので、食糧品の買い出しに行った後は

積みプラか積みゲーを消化していこう、と思っています。

アマゾンプライムセールで注文した商品が届く日なので、

退屈をしのぎながら待つことにしましょうか。

・・・と私は思っています。